2024/09/20 07:00

こんにちは!キウイフルーツ農家のみよです。今回は、「キウイフルーツの食べ方」についてご紹介します。

キウイフルーツは、そのまま食べても美味しいですが、さまざまなアレンジレシピに活用することで、さらに美味しく楽しむことができます。また、栄養満点の皮の食べ方についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


1. キウイフルーツをそのまま食べる


まずは、シンプルにキウイフルーツをそのまま食べる方法から。キウイの食べごろを見極めて食べることで、甘くジューシーな味わいを楽しむことができます。


カットしてスプーンで食べる:キウイフルーツを半分にカットし、スプーンですくって食べるのが一般的です。カットするだけでさっと食べられるので、忙しい朝食やおやつにぴったりです。



スライスして食べる:皮をむいて輪切りにスライスするのも定番の食べ方です。サラダやヨーグルトのトッピングとしても使いやすいですよ。見た目も鮮やかで食卓が華やぎます。


2. キウイフルーツを皮ごと食べる


実は、キウイフルーツの皮には食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれており、食べることでより多くの栄養を摂取できます。キウイの皮を食べることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、最近では皮が薄くて食べやすい品種もあります。気になる方は、しっかりと洗ってから食べると良いでしょう。



皮ごとスライス:皮をしっかり洗った後、スライスして食べるのがおすすめです。サラダに加えたり、スムージーの材料にすることで、見た目もオシャレに仕上がります。


スムージーにする:キウイフルーツを皮ごとカットしてスムージーに加えると、皮の栄養もまるごと摂取できます。バナナやヨーグルトと一緒にミキサーにかけるだけで、さわやかな朝食やデザートが楽しめます。


3. キウイフルーツのアレンジレシピ


キウイフルーツはさっぱりとした酸味と甘みが特徴で、さまざまな料理やデザートに活用できます。ここでは、キウイフルーツを使った簡単なアレンジレシピをいくつかご紹介します。


キウイとヨーグルトのヘルシーパフェ:ヨーグルトにカットしたキウイフルーツをトッピングするだけで、簡単ヘルシーパフェの完成です。ナッツやグラノーラを加えれば、食感も楽しめます。ビタミンCたっぷりのキウイは、朝食やおやつにぴったりです。


キウイフルーツのサラダ:カットしたキウイフルーツをサラダに加えると、さっぱりとした酸味がドレッシング代わりになり、爽やかな味わいが楽しめます。レタスやアボカド、チーズなどと一緒に盛り付けて、オリーブオイルと塩を軽く振りかけるだけで、簡単でおしゃれな一品になります。


キウイソースのパンケーキ:キウイフルーツをミキサーでピューレ状にし、砂糖やレモン汁を加えてキウイソースを作ります。焼きたてのパンケーキにかけると、甘酸っぱいキウイの風味が絶妙にマッチ。デザートとしても、ブランチメニューとしてもおすすめです。


4. キウイフルーツを凍らせて食べる


暑い夏には、キウイフルーツを冷凍してシャーベットのように楽しむのもおすすめです。冷凍することでシャリシャリとした食感が加わり、さっぱりとしたデザートに早変わりします。


キウイアイスバー:スライスしたキウイフルーツをアイスキャンディー型に入れ、ジュースを注いで冷凍庫で固めるだけで、見た目も涼しげなアイスバーが完成します。子どもから大人まで楽しめるヘルシーなおやつです。


キウイの冷凍スライス:皮をむいてスライスしたキウイを冷凍保存し、そのままおやつとして食べたり、ヨーグルトにトッピングしたりして楽しめます。シャリシャリとした食感が、また違ったキウイの美味しさを引き出します。


いかがでしょうか?キウイフルーツにはさまざまな食べ方があり、そのまま食べるだけでなく、アレンジ次第でいろいろな楽しみ方が広がります。ぜひ、この記事を参考にして、新鮮で美味しいキウイフルーツを毎日の食卓に取り入れてみてくださいね!


当農園では、新鮮なキウイフルーツを直送しています。お客様にぴったりのキウイフルーツの食べ方やレシピのご提案もしていますので、お気軽にお問い合わせください!